11/15~11/28にかけて マレー半島を一周した! 走行距離は約4000kmであった・・ 日本一周とほぼ同じ感覚と 思っていただきたい・・ 天候も悪く非常に過酷な調査であった・・ 紫で表示しているところが 移動したルートである 目的はマレー半島のクリプトの正確なロカリティを調査する事と小型ラビリンスの自生地の確認である・・ 1箇所ごとの滞在時間が極限られているため奥深くまで潜り込みは極力控えながらの調査であった・・ このコースで主要のラビリンスとクリプトは 押さえる事が可能である・・!! 次回調査に行く機会があればマレー半島のポイントはつかんだのでじっくり狙いを定めて重装備で出向きたい・・ タイ・マレーはカリマンタンと比較して完璧に道は整っており現地でフィールドを見てみたいマニアの方には最適な国ではなかろうか・ しかし・狙ったものが簡単に見れることはないので発見したときの喜びは格別であろう! マレー半島の現地では元の原生林が激減しておりほとんど低地はプランテーションで油やしやゴムなどを組織的に栽培しており悲しい状況になっているのは言うまでもない・・ また道も整備され移動しやすくなった反面 採集するポイントも激減しており珍しい魚や水草の採集は容易では無い・・ ま!しかし広大な土地なのでじっくり探せば まだまだ面白くとても素晴らしい国である! でわ写真を折りませながら簡単にフィールドを紹介していきたく思います |