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唯一このエリアの中でプランテーションによる開発の手がゆるいポイントであり 自然が残されている素晴らしい場所であった。 一大オイルパームプランテーション間の15キロ程度だけ手付かずの自然が残されていた。 もちろんそれ以外のエリアはすべて丸裸にされ開発が迫っている・・ 今のペースで行けばおそらく2年後はなくなる勢いだろう・・ ここで確認したヌーリーは赤のスポットが美しくとても綺麗な印象を受けた。 山間部から緩やかにジャングルを蛇行して流れる極薄い透明度のある ブラックウォーターの細流であり木陰の美しい雰囲気の場所である。 水上株と水面葉を持つ水中株が見られたが水上株はかなり萎縮していた。 基本的に水面に葉をたらしながら育成するのがもっとも適切だろう。 これは多くのクリプトに当てはまることであり、水中か水上かという選択だけではなく 水位を土壌から5cm~10㎝程度に保ち 水面葉を楽しむ選択肢を計画しても面白いのではなかろうか? |
採取地 Sungai Batang Pinang 2002/06/28(Fri.) 水質 PH5.6‐TDS 6ppm‐WTP 25.4℃(涌き水水溜り) 土壌 桐生砂系3 腐葉土系3 白い粘土系4 備考 バークレアとウォーターローンと混生。とんぼ多し。蜩とミンミンゼミを 混ぜたような蝉の透明感有るこえ。 |
草長 15~18cm 葉柄の長さ 8~10cm 葉柄の色 白~茶色 葉身の形 細長 葉身の長さと幅 7~10cm長さ、1~2cm幅 葉身先端の形状 鋭くなっている 葉身基部形状 つるっとしている 葉表の色彩 茶色から深緑でクリムゾンレッドの斑点有り 葉裏の色彩 茶色で水平に黒紫のラインが入っている 葉縁は形状 ぎざぎざ |