2002/07/31撮影 |
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パリジネルビアは4年目にして前回の調査でようやく発見できたが今回は開花株も見つかり ケトル内部撮影も済ませることが出来た。ケトル内部壁の色彩模様と雄花・雌花を結ぶ 花糸が極端に短いのが特徴である。 このエリアでもパリジネルビアとロンギカウダとバークレアが混生しており ロンギカウダ1000に対して1の割合で ひっそり繁茂している状態である。多くの自然が残っているエリアであるが、開発だけではなく 自然の群落間での闘いもクリプトにとって深刻な問題であろう。 |
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2002/07/31撮影 |
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2002/07/31撮影 |
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名前 パリジネルビア 採取地 2002/07/31(Wed.) 水質 PH3.9‐TDS 22pm‐WTP 25.1℃ 超B.W. 土壌 ビオソイル系 3, 腐葉土系 7 備考 入り口付近、ヘアグラス採取。手前からロンギカウダとバークレアが混生の優勢。奥にちょこちょことパリジネルビア有り。犬連れじいさんに地名を訪ねる。 赤デルモゲニー発見!!! 草長 5~10cm(10~20cm) 葉柄の長さ 3~7cm(8~15cm) 葉柄の色 ライトグリーン~うすいオリーブグリーン(白~オリーブグリーン、白茶~黒) 葉身の形 ???? 葉身の長さと幅 3~6cm長さ1~1.6cm幅(6~12cm長さ 1.5~2.5cm幅) 葉身先端の形状 鋭形 葉身基部形状 心臓~肝臓形 葉表の色彩 ライトグリーン~オリーブグリーン(黒に近いライムグリーン、+虎斑) 葉裏の色彩 ライトグリーン~濃いオリーブグリーン(赤褐色) 葉縁は形状 強い波うち |
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2005/09/28撮影ロンギカウダ、バークレア、パリジネルビアとの混生 |
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