スンガイベブラクの若干開けた箇所にこの虎斑系のクリプトが見られた。 虎斑系のほうが群落はすくなかったがこのタイプの株は小型で美しいものであった。 グリフィティのような印象を受けるこのクリプトの正体はいかに・・ |
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名前 虎班水中多少ボコ 採取地 Sungai Bebulak 2002/07/09 (Tue.) 水質 PH5.4‐TDS 5pm‐WTP 25.0 (AM 8:00頃)(ブラック系川) 土壌 荒木田系 2,赤白砂系 8 備考 デルモゲニー、ボララス、アクセルロギーと混泳。 |
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草長 (10~20cm) 葉柄の長さ (6~10cm) 葉柄の色 (白~茶(薄紫)) 葉身の形 (長楕円形) 葉身の長さと幅 (3~7cm長さ1~3cm幅) 葉身先端の形状 (鋭形) 葉身基部形状 (肝臓形) 葉表の色彩 (オリーブグリーン、水平線の黒か赤黒色の虎斑あり) 葉裏の色彩 (濃い黒紫) 葉縁は形状 (やや波打ち) |
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一見グリフィティーのように思える株であるがブリトゥン島まで分布域があるのか?興味深い発見である。 | |
このクリプトは砂地の多い土壌に繁茂していた。流れも比較的速い場所を選んで群落を作っていた | |
ブリクサやエリオカウロンなどの仲間が見られる水景 |