クリプトコリネ キー Cryptocoryne keei sasakiSS1 水中葉は葉柄が伸び、新芽はブラウンになる。 水上葉では非常に小型種であるが、水中だと環境さえ 整えばかなり大きくなるようだ。 このことは現地でも同じで、水上葉はかなり小型で 葉の色彩はブラウンで少し斑が入る。 水中葉はやはり葉柄が長く葉の色彩はグリーンであった。 新芽はブラウン葉で始まるようである。 この水槽の水質 PH6.7 TDS146ppm KH3dH GH4dH WTP 22℃~24℃ 底砂 マスターサンド 肥料 テトラ クリプト 少々 二酸化炭素 無し~少々 |
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クリプトコリネ ゾナータ Cryptocoryne zonata sasaki NO1 非常に面白い色彩であり、葉脈に模様が浮き出て とても可愛い姿に変身した。 前景に9ヶ月前に植栽したものであるが、 ここでは二酸化炭素も添加せず,光量も非常に暗い。 さらにこの草の上にはナローミクロが繁茂しており うっそうとしている。 この水槽の水質 PH5.3 TDS40~50ppm KH 1 GH 1 WTP27℃ 底砂 オリジナルソイル 赤系 肥料 テトラ クリプト 少々 二酸化炭素 無し |
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クリプトコリネ アフィニス Cryptocoryne affinis 4年物のオリエンタルのアフィニスの子株 本体は売られていっていまい子株から再度系統維持である。ほっとけばドンドン増えるのだが、いざ増やそうとする時は なかなか増えないものですね! 皆さんもそんな経験お持ちでしょう! アフィニスも水上栽培より水中が簡単である。 この水槽の水質 PH6.7 TDS146ppm KH3dH GH4dH WTP 22℃~24℃ 底砂 マスターサンド 肥料 テトラ クリプト 少々 二酸化炭素 無し~少々 |
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左 クリプトコリネ ブローサ Cryptocoryne bullosa sasaki BS1 ブローサも水中のほうが、やりやすい種ではあるようだ。 ブローサはキーなどに比較して細胞壁が厚くて硬いように 感じる。 葉柄はやわらかくはない。 ボコボコが非常に強くこの荒々しさが妙に気持ちを そそられるものである。 成長は非常に遅いので、気長に栽培したいものである。 本来は水深を7cmから10cm程度にして栽培したい。 そうすると開花させることが出来るだろう。 この水槽の水質 PH6.7 TDS146ppm KH3dH GH4dH WTP 22℃~24℃ 底砂 マスターサンド 肥料 テトラ クリプト 少々 二酸化炭素 2滴/秒 200㍑ |