2003・03・15撮影個体 |
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マオルブリューダーアピストグラマと思われる個体がアグア便によりグレザーⅡとして入荷。 マオルブリューダー自体が学名がついていないため、採集業者やリリースするエキスポーターなどのインボイス名があてがわれるのである。 よってレヨンベールのスタイルとして何時・何処から・何処の便でどのような個体(写真)を入荷したか 経路が非常に重要になるということである。 ここで一言「名前を替えれば売れるから」など安直な議論がネットやマニア同士での会話や店内接客などでも見受けられるが 主旨がまったく違う論点であるので気をつけていただきたい。 学名は名が通っていようが先に記載して発表した名前が通るという基本があるので 今後どのように記載されるか気になるところである。 最後にもっとも重要なのはレヨンベールアクアとしては素晴らしい個体をリリースして、いかにお客様に喜んでいただけるか! 熱帯魚飼育を通じて様々な夢や安らぎを提案できるかがポイントであることをご理解いただきたい
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