当店の新型オーバーフロー水槽は 非常に素晴らしい・・・ (自画自賛ですいません・・・) このリコリス・ベタ ・アピストを収容している 水槽は 60cm6本 45cm18本 30cm12本 合計36本を集中ろ過している PH5.5~5.8 KH/GH <1 TDS 80ppm の水が循環している。 フィルターはオリジナルタワーフィルター 2228が10個分のろ過面積だ! |
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導電率が上がり次第 イオン交換 アニオンフィルターとカチオンフィルター を循環 大体2週間に1回5分間程度 循環させ 1/30の水を導電率 0近くにする・・水替えは今のところ2ヶ月近く 経過しているものの1回1/10ほどしただけである。 後は魚が毎日売れているので 足し水をROの水で貯め水したものを 少しずつ補充・・ |
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お客様の水槽と違い 週に多いときで4回ほどこの水槽に 魚が入荷する為、 何らかの最近が進入しないとも 限らない・・ よって殺菌等を必要とするので 使用している・・・ レーシーのUVF120使用 水槽システムに付いて話せば きりがないので次回もし オーバーフローの特集を組んだら ノウハウを公開したく思います・・ しまった・・・レヨンオリジナル オーバーフロー水槽の作成画像を 残しておくべきだった・・・・ |
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ところでラムは一般的で人気の高い魚である マニアになるとこの魚を なめてしまう傾向にあるが、 そう・・確かに・・ 産卵させるまでは簡単な魚であるが その先は皆様も一苦労させられた 思いはないだろうか??? トいうのも・・ふ化してから、自由遊泳した時のサイズが 非常に小さいのだ・・ ブラインのタイミングを間違うと あっという間にいなくなる (結果親に食べられる・・)のだ・・ |
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ベストなブラインは25度環境で19時間程度で ふ化したてほやほやのものをやる! 24時間以上経過したものは ブラインのサイズが大きくなり 稚魚が食べれないのだ・・ このタイミングが・・最大のキーポイントだ! 1度食べれば後は簡単です・・ 国内においてもドイツラムやオランダラム シンガポールラム台湾ラムに負けない 世界レベルの国産ラムを維持 していきたいものですね!斜め前からのストロボで 撮影の為 コントラストが強めの洋書に良くあるような 画像の仕上がりになってしまった・・ 暇な時は上から当てたり角度の微調整を 試みて再度取り直してみたい・・ |